長いバットを振るのは意味あるの?

こんにちは!けんてぃです!

 

あなたはロングバットを

使ったことがありますか?

 

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高校生の時よく振るように言われた

という意見をよく聞きますが

皆、明確な意図がわからないままに

練習をしている人が多いようです

 

では、ロングバットにはどんな効果が

あるのか?

それを今回は解説していきます

 

僕はロングバットを使ったことがありますが

上半身のパワーには自信があったので

「簡単に打てるだろう」

と軽い気持ちでスイングしました

 

が、、、

 

振らされている感がすごかったです

 

ティーバッティングもまともにできず

ロングバットを使うと

自分がいかに手打ちかを実感しました

 

下半身を意識しながらヘッドを遅らせるよう

スイングしないと振らされている感が強く

すぐに手打ちになってしまうのが

このバットの特徴です

 

ロングバットを使うことで得られる効果は

フォロースルーも大きくなり

最後の形が綺麗になるのも良いですが

僕が強く感じたのは

 

下半身の使い方が上手くなる

 

という点です

下半身を意識しながらスイングしないと

ティーバッティングでも「カツッ」と

ボールの上っ面を叩いてしまい

まともにボールが飛ばないです

 

しかし下半身を意識してヘッドを遅らせて

出す意識をするとしっかりと打てます

 

それが上手く出来るようになれば

試合での打球の質問大きく変わってくる

はずです!

 

まとめると以下の通りです

 

ロングバットを振るメリット
・下半身主導のスイングが身に付く
・体が前に突っ込まなくなる

また、高橋由伸はロングバットを

振ることによって下半身から上体、

そして腕への連動性が上手くなった

と言います

 

みなさんもぜひ実践してみては

どうでしょうか?

 

閲覧ありがとうございました!!