力を抜く(1)

こんにちは!けんてぃです!

 

前回はバッティングでの

力みについて解説しました

 

ではどうすれば力まずに

自分のスイングができるのか?

 

今回は

『力まないコツ』

について僕が実践したことを教えます

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バットを握らない


バットを握らないというのは

右バッターなら右手、左バッターなら左手

つまりバットを持つときに上にある手です

 

 

はじめに言っておきたいのは

力んではいけないとわかっていて

力んでしまう人は

技術どうこうの前にメンタルの問題です

 

 

そのメンタルの問題を僕が直そうとしても結局は個人の問題になるのでメンタルに関してはどうすることもできません

 

 

ですが体をリラックスさせることで

メンタルの部分にも少し余裕ができる場合が

あると思っています

 

 

そこで先ほど言ったバットを

握らないというのを説明します

 

 

握らないというのは少々言いすぎですが

正確には親指でバットを

支えるだけの状態です

 

 

これをやるだけでだいぶ変わります

 

 

こころがリラックスできないのなら

体だけでも力を抜きます

 

 

いかなる状況でも

たとえば

 

僅差の場面や一打逆転の場面など

 

 

こういった場面では

気持ちが入るのは当たり前です

 

 

ですが親指でバットを支えるだけ

というの常に当たり前の動きとして

やっているだけで気持ちが入っている心とは逆に体は力を抜くことができます

 

心に余裕を作れない人は

何かしらの形で体には

余裕を持たせることが必要なのです

 

これができれば

打球の質やヒットの数は大きく

変わってきます!!

 

次回はもう1つ

僕が実践していたことを

解説したいと思います

 

閲覧ありがとうございました!!