身体の開き、突っ込む大きな原因とは?

こんにちは!けんてぃです!

 

野球選手なら誰もが

悩んだことがあるとおもいます。

そう、、、

 

なんで!身体が突っ込むの!?

なんで!身体が開くの!?

 

f:id:kenty1084:20190424014134j:image

 

指導者によっては

身体の突っ込みや

身体の開きを治すよう

肩を抑えて開かないようにしたり。。

 

傾斜で素振りをして

突っ込み癖を抑えるような

指導をする人がいます。

 

でも、よく考えてみて!!?

 

素振りとか練習の時って、

こんなこと、意識すれば治ると思いませんか?

 

例えば!素振りで考えてみて!

 

よし!身体が開かないように振ろう!

突っ込まないように振ろう!!

 

そりゃ、

意識してるときなんてちゃんと振れるでしょ!

 

そう思いませんか?

 

実際に!

あ!突っ込んじゃったな!開いてるな!

と感じる場面ってどんなときですか?

 

そう!

意識がスイング以外に

向いてるときなんです!!

 

試合の場面を想定すると分かりやすいでしょう

 

チャンスの場面、どうしても打ちたい!

試合なんて誰もが打ちたいと

思っているものです!

 

他にも監督の前でアピールしないと!

 

身体が突っ込んだり、開いたりするときって

こういう場面じゃないんですか!??

 

つまり、

変えるべきはメンタルです! 

 

不思議なことに打ちたい気持ちが強いほど

スイングに悪影響が出やすいのです!

 

じゃあ、どうするか?

 

簡単ですよ!!

 

意識を変えるんです!

たったのこれだけなんです!

 

打ちたい!ときや

プレッシャーの感じる場面

身体が開いたり

突っ込んだりしやすい人がすべきは

 

打球を気にするのではなく

向かってくるボールの軌道に対して

逆らうのではなく

素直に打ち返す!

 

これを意識すべきです!

 

ボールの軌道を意識することで

自然とボールを長く見るようになります

 

ボールを長く見るということは

その分開きにくくなりますし、

突っ込みにくくもなります!

 

インコースはもちろん、

開いて打ってもいいですが、

それ以外は極端な話、

逆方向を意識してもいいかもしれません

 

すると、

スイングが自然と改善されていくでしょう

 

大事なのは、この後!

 

いきなり試合でそれをやるのも難しいでしょう

まずは

練習でストレートを

センター返しを意識する

 

次に変化球を混ぜてもらう

慣れてきたら、

実践形式で打席勝負の練習をしてください!

 

この練習の目的は

試合と同じ感覚で

自分のスイングをするためです!

 

正直な話、

いくら練習でストレートばかり打とうが

実際の試合では、変化球がありますし、

配球もある。

 

ランナーがいれば、

ケースバッティングを求められることもある。

 

ただ単に、

プレッシャーのかからない練習をしても

意味がないのです!

 

大事なのはいかに試合の打席と

同じ感覚で練習をするかです!

f:id:kenty1084:20190424014151j:image

 

ぜひ、試してみてください!!

 

閲覧ありがとうございました!!