見極めができない理由

こんにちは!けんてぃです!

 

今回は見極めがうまくできない

理由について話していきます!

 

見極めができない理由1 

 

頭が前に突っ込む

 

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バッティングで頭がピッチャー方向に

突っ込むとバットのヘッドが

使えないというデメリットがあります

 

デメリットはそれだけではありません

 

頭が突っ込むと目も

ピッチャー方向にいくので

来るボールに自ら

近づいていくことになります

 

ボールはこっちに来るのに向かって

いってしまうとボールが速く感じてしまい

ボールを長くみることが

出来なくなってしまうのです

 

つまりボールの見極めが難しくなります

頭は後ろに残すことでヘッドを使えるし

見極めもしやすくなるのです

 

見極めができない理由2

 

間がない


バッティングでよく聞く「間」

感覚的な表現で言葉にするのは難しいのですが

「1、2、3」で打ちにいくのではなく

「1、2、の〜、3」で打ちにいく

イメージです。

 

「の〜」が間になります

「の〜」がある打者を間があるといいます

 

打ちにいくときに一瞬の間があると

緩急に対応できて打ちにいくときに

ボールだとわかったら

バットを止めることがことができます

 

ボールの見極めは頭を残して間を作る
ボールの見極めをできるようにするには

頭を後ろに残して間を作ることですが

これによってバッティング技術も向上します

 

頭が後ろに残ればヘッドが

使えるようになって

間があれば緩急に

対応できるようになるからです

 

ぜひ実践してみてください!

 

閲覧ありがとうございました!!